大福寺の歴史

 

 天平11年(西暦739年)に創建された甲斐国でも数少ない寺院の一つです。                         平安時代末には、源平最後の合戦壇ノ浦の戦いで遠矢のエピソードが伝わる浅利与一により、寺域の整備が行われたとされ、その前後の時期の仏像も数多く伝わります。                山梨県最大の座像である木造薬師如来坐像、現存高360㎝の秘仏木造聖観音立像をはじめ平安仏6躯は、山梨県指定文化財となっています。


<県指定文化財>

  • 木造薬師如来坐像
  • 浅利与一層塔附五輪塔6基
  • 木造聖観音菩薩立像
  • 木造多聞天立像
  • 木造不動明王立像2体

<市指定文化財>

    大福寺破損仏群


 

〒4000-1513 山梨県中央市大鳥居1621
大福寺
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